決戦は誕生日〜黒ゴマクッキーを添えて〜

先日彼氏の誕生日を一緒にお祝いしてきました。

激務の合間を縫ってお寿司屋さんと四つ星ホテルを予約してくれた彼氏に感謝…😭

あれ、どっちの誕生日だっけ？

私と彼の年収比はざっと1:10くらい開いており、私はいっぱしのハイスペ婚を狙うアラサー女子()なのです。俺と一緒にいる時は財布出さなくて良いと言われているので、言われた通り出してないんですが、こうお金以外でのご恩返しだったりプレゼントだったりって本当に難しい。例えばお金は彼が出してくれるとして、お店をリサーチしたり予約したりするのはこちらでやるとか、そういうのを指示なしでやらないといけないのですね。まぁ今回はできなかったということですね。

その代わり、お手紙を書きました。彼の好きな手作り黒ゴマクッキーを添えて。

手紙の内容的には、生まれて来てくれてありがとう幸せです+感動した2人だけの思い出的な出来事と感想+私もあなたを幸せにしてあげる！という後に引けない宣言を交えた、自分なりの全力ラブレターでした。

反応はなんか「はい」とか確かに受領しました的な感じだったけど、別れたあとのラインで絵文字が増えてたから、ちょっとは喜んでくれたかな？

〈黒ゴマクッキーレシピ〉

無塩バター: 48ｇ
砂糖: 27g
塩: ひとつまみ
卵黄: 1個分
○薄力粉: 60g
○アーモンドプードル: 13g
黒いりごま: 20g

1) バターを室温に戻しておく、○を合わせふるっておく。

2) 柔らかくしたバターをボウルに入れ、砂糖と塩を加えヘラで良く馴染ませる。

3) ホイッパーに持ち替え、バターがフンワリと白っぽくなるまで良く泡立てる。

4) 卵黄を加え更に良く混ぜあわせる。

5) 振るい合わせた○と、黒ごまを加えヘラで混ぜ合わせる。

6) 生地を直径4cmほどの棒状に成形する。

7) 成形したクッキー生地をラップやクッキングシートでピッタリと包み、冷凍庫で2時間以上休ませる。(暑い時は冷蔵庫で冷やすと成形しやすいです)

8) 天板にアルミホイルとクッキングシートをひいて、8mm厚程度に切った生地を間隔を開けて並べる。

9) オーブンを180度で余熱して12分程度焼く。焼き色を見つつ、火が通って軽く色が付くくらいで止めて、天板ごと網の上にのせて冷ます。(焼きたてのクッキーは柔らかいので、完全に冷めるまで触らないように)

背景をもう少し頑張りましょう